女性MRに転職したい!どんな働き方があるの?働き方 3つのパターン

2019.09.12.

Category:

女性MR

女性MRに転職したい!どんな働き方があるの?働き方 3つのパターン

女性MRに転職するためには、「採用前に資格はいらない」「薬科大出身でなくてもいい」「文系女子も多い」ということを以前のコラム(参照コラム:MRってどんな仕事?女性MRになるには資格は必要?MRになるためには)で説明しました。

今回はMRとしての働き方を大きく分けたときの3つのパターンについて紹介します。

 

その3つとは、製薬メーカーMR、コントラクトMR、まれではありますがパートタイムMRについてになります。

では、それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。



製薬会社MRの特徴

同じ製薬会社でも特徴が全く違う



〇メリット

・給与水準が高い

・専門性とやりがいの高い分野を受け持てる場合が多い

・福利厚生が整っている

 

「仕事のやりがい」「大きな報酬」などを求める方向けの働き方が製薬メーカーのMR。

こちらは求職者の中で最も人気があります。

男女差がなく、実力主義のMR。

 

トップレベルのMRにもなれば年収1,000万円レベルの方もたくさんいらっしゃいます。

バリキャリを目指す女性にはとてもやりがいのある働き方になりますね。

 

また、一流大企業が多いこともあり、産休・育休等の福利厚生も充実していることがほとんど。女性にとっても働きやすい環境になります。

 

〇デメリット

・募集が少ない

・転勤がある

・時間外勤務もある場合も

 

製薬メーカーは高給と福利厚生を備え持っている企業が多いためとても魅力的。

その分倍率が高いため、希望に合う求人が出てくるタイミングを待つことも。

他業種・他職種からの転職となると未経験の方にとっては狭き門になることが多いです。

 

また、MRは転勤が多い職業としても有名。特に優秀な人であればあるほど転勤を申し渡されることも多いよう。

それ以外にも日々の業務が外勤、内勤と多くあるため、時間の使い方を誤ると時間外労働が多く発生することも。

家庭を持つママさんにとってはつらい点かもしれません。

 

また、結婚・出産後もメーカーでMRとして働きたい女性にとっては、新薬の変化がそれほど速くない、専門領域に特化した企業も狙い目。

例えばインスリンのような糖尿病の領域であれば、めまぐるしい変化は現状少ないので、産休・育休後も仕事に復帰しやすい傾向もあるようです。

糖尿病や眼科・点眼薬のほか、皮膚科や循環器領域に特化した企業などは、長期的に働きたい女性MRにとって働きやすい会社かもしれません。

 

逆に、オンコロジー(がんの治療や診療に関わる分野)のように薬の変化スピードが速い領域では、休暇から復帰したときに薬物治療の状況把握が大変との声もあります。

CSOでコントラクトMRとして働く特徴

簡単に言うと「派遣型MR」



〇メリット

・勤務地を希望できる・転勤がない働き方を選べる

・多数の領域(プロジェクト)を経験できる

・募集が多く、未経験OKな場合もある

・派遣先の製薬メーカーに正社員として雇用される場合もある。

 

「働きやすさ」を重視するのであれば、CSO(医薬品営業受託機関)に所属するコントラクトMRとして働く女性も増えています。

コントラクトMRとはわかりやすく言えば「派遣MR」

以前は人員補充としてコントラクトMRが活躍していましたが、最近では、がんなど専門領域や、MR教育を担当するなど、専門的かつ幅広い仕事を担う役割を担っています。

 

日本CSO協会の調査によると、2017年の稼働コントラクトMR数は前年から9.5%減少しました。

しかしその一方で、CSOを活用するメーカー数は増加を続けており、2017年は116社と前年から13社増え、2010年の16社増に次ぐ高い伸びを記録。

コントラクトMRは今後も重要な役割だと考えられます。

 

コントラクトMRの魅力は全国転勤は原則ないところが多く、勤務地を固定して働くことができること。

結婚・出産後も同じエリアに住み続けたいという女性MR・ママさんMRにはとても人気です。

全体的に狭き門であるMRになりやすいこともコントラクトMRの魅力。

 

未経験の方や、育休・産休後でブランクがあるような女性でもMR職に就きやすいことが特徴です。

ですので、未経験の方やブランクがあるような方がMRとして働きたいと考えた場合、はじめはコントラクトMRとして実績を積み、その後製薬メーカーに正社員雇用されることを目指す場合も多くあります。

 

コントラクトMRの中には派遣先への正社員雇用を前提に紹介をしてくれるようなところもあり、コントラクトMR→正社員MRへのシフトをアシストしてくれる場合もあります。

うまくいけばコントラクトMRとして採用後、半年ほどで派遣先の製薬メーカーに正社員として雇用される場合もただ、中には正社員雇用の約束を果たせないようなCSOも存在するので、正社員雇用への実績があるようなCSOを見極めることが重要となります。

 

〇デメリット

・製薬メーカーと比べ年収は低い

 

コントラクトMRの数少ないデメリットはやはり「年収が製薬メーカに比べて低い」こと。

1,000万円前後にもなる製薬メーカーMRに比べるとやはり見劣りする部分ではあります。

 

しかし、低い低いと言ってもあくまで製薬メーカーMRと比べてのこと。

他業種の営業職等の年収と比べるとそれでも十分高いです。

なかなか製薬メーカーのMRとしての雇用が難しい中、まずはMRとして働いていく足掛かりとしてコントラクトMRを考えてみるのもよいかもしれません。

パートタイムMRの特徴

求人は少ないが「時間」を優先できる



〇メリット

・転勤がない

・家族の時間を大切にできる

・短時間労働の中では時給は高め

 

求人数はかなり少ないかもしれませんが、パートタイムMRとして働くという選択肢もあります。

担当する施設を定期的に訪問し、カルテを診ながら症例を収集し、薬剤の効能や診断内容について医師に確認、有害事象の質問に答えながら、厚生労働省に提出する報告書をまとめます。

「新薬の開発に貢献している」「医師に頼られる」といったやりがいはパートタイムでも感じることができます。

 

現役の頃に比べもちろん報酬は落ちますが、時給で言うと2,500円前後であることが多く、いわゆる「パートタイム」の中ではかなり高給です。

転勤がないので家族優先できる仕事でもあります。

 

〇デメリット

・求人が少ない

 

前述の通りパートタイムMRは求人がそもそも少ないため、狙い撃ちで探すと難しいかもしれません。

女性のMR活動に理解がある製薬メーカーの場合極まれに求人があるので、女性の転職に強いキャリア支援を使って、コントラクトMRも視野に入れながら就職・転職活動を行うことがよいでしょう。

まとめ

女性MRのキャリアに特化したコンサルタント会社を選ぶことが重要



女性の働き方3パターン

〇製薬会社MR

・給与水準が高い

・専門性とやりがいの高い分野を受け持てる場合が多い

・福利厚生が整っている

・募集が少ない

・転勤がある

・時間外勤務もある場合も

 

〇コントラクトMRとして働く

・勤務地を希望できる・転勤がない働き方を選べる

・多数の領域(プロジェクト)を経験できる

・募集が多く、未経験OKな場合もある

・派遣先の製薬メーカーに正社員として雇用される場合もある。

・製薬メーカーと比べ年収は低い

 

〇パートタイムMRの特徴

・転勤がない

・家族の時間を大切にできる

・短時間労働の中では時給は高め

・求人が少ない

 

MRに転職したいけど結婚後も働けるか心配、という方もいらっしゃるかもしれません。

バリバリ働きたい女性は、製薬メーカーのMR、コントラクトMRを目指してほしいです。

 

子育ての手が離れる状況によって、経験と専門性をコントラクトMRで高め、のちに新薬メーカーMRへとキャリアチェンジする方もいるそうですよ。

ライフイベントの変化によって、パートタイムMRへ選ぶこともできると思います。

 

「女性幹部登用実績あり」「語学必要」などのバリキャリの方はもちろん、「時短勤務」「在宅・リモートワークOK」「産休・育休取得実績あり」などのMR女子にも必見な、女性特化の求人サイトやエージェント、コンサルタント会社も存在し、ダイバーシティ化してきているのも現状です。

事実フラームジャパンでは多くの女性MRのキャリアを支援しており、今ご紹介した3つそれぞれすべての働き方をしている女性がいらっしゃいます。

女性の場合ライフイベントも多く、転職に苦労されることも多いです。

特にMRは専門性の高い職種なので、女性MRのキャリアに特化したコンサルタント会社を選ぶことが大変重要です。

 

女性MRに転職したい方は、今までの販売や営業の経験は無駄にはなりません。

キャリアチェンジ、キャリアアップを目指す方は、タイミングもあると思いますが、やはり自分に合ったエージェントに出会うこと・情報を収集すること・情熱を持つこと。

いい環境で働けるようになることを願います。

フラームジャパンではキャリア相談を実施しております!

フラームジャパンでは女性の活躍推進の支援や、女性MRの人材紹介やプロジェクト紹介などを行なっています。

フラームジャパンはキャリア相談を実施しております。

一億総活躍社会に向け、女性も一生働くことが「当たり前」となった現代。

すべての人の「人生の一部となった仕事」をより豊かなものにしてゆくため、
それぞれの「働くこと」への向き合い方から共に考えながら、女性のキャリア観を拓き、導いてきた実績があります

ご自身の持つ経験や能力。
それらを存分に生かし、本当の意味で活躍できる場所を見つけ出すお手伝いが私たちにはできます。

実際に弊社からの紹介で多くのMRの女性が、自分の望むキャリアをつかみ取ることができました。(実際のご様子はこちら!

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2019.09.12.

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女性MRに転職するためには、「採用前に資格はいらない」「薬科大出身でなくてもいい」「文系女子も多い」ということを以前のコラム(参照コラム:MRってどんな仕事?女性MRになるには資格は必要?MRになるためには)で説明しました。

今回はMRとしての働き方を大きく分けたときの3つのパターンについて紹介します。

 

その3つとは、製薬メーカーMR、コントラクトMR、まれではありますがパートタイムMRについてになります。

では、それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。



製薬会社MRの特徴

同じ製薬会社でも特徴が全く違う



〇メリット

・給与水準が高い

・専門性とやりがいの高い分野を受け持てる場合が多い

・福利厚生が整っている

 

「仕事のやりがい」「大きな報酬」などを求める方向けの働き方が製薬メーカーのMR。

こちらは求職者の中で最も人気があります。

男女差がなく、実力主義のMR。

 

トップレベルのMRにもなれば年収1,000万円レベルの方もたくさんいらっしゃいます。

バリキャリを目指す女性にはとてもやりがいのある働き方になりますね。

 

また、一流大企業が多いこともあり、産休・育休等の福利厚生も充実していることがほとんど。女性にとっても働きやすい環境になります。

 

〇デメリット

・募集が少ない

・転勤がある

・時間外勤務もある場合も

 

製薬メーカーは高給と福利厚生を備え持っている企業が多いためとても魅力的。

その分倍率が高いため、希望に合う求人が出てくるタイミングを待つことも。

他業種・他職種からの転職となると未経験の方にとっては狭き門になることが多いです。

 

また、MRは転勤が多い職業としても有名。特に優秀な人であればあるほど転勤を申し渡されることも多いよう。

それ以外にも日々の業務が外勤、内勤と多くあるため、時間の使い方を誤ると時間外労働が多く発生することも。

家庭を持つママさんにとってはつらい点かもしれません。

 

また、結婚・出産後もメーカーでMRとして働きたい女性にとっては、新薬の変化がそれほど速くない、専門領域に特化した企業も狙い目。

例えばインスリンのような糖尿病の領域であれば、めまぐるしい変化は現状少ないので、産休・育休後も仕事に復帰しやすい傾向もあるようです。

糖尿病や眼科・点眼薬のほか、皮膚科や循環器領域に特化した企業などは、長期的に働きたい女性MRにとって働きやすい会社かもしれません。

 

逆に、オンコロジー(がんの治療や診療に関わる分野)のように薬の変化スピードが速い領域では、休暇から復帰したときに薬物治療の状況把握が大変との声もあります。

CSOでコントラクトMRとして働く特徴

簡単に言うと「派遣型MR」



〇メリット

・勤務地を希望できる・転勤がない働き方を選べる

・多数の領域(プロジェクト)を経験できる

・募集が多く、未経験OKな場合もある

・派遣先の製薬メーカーに正社員として雇用される場合もある。

 

「働きやすさ」を重視するのであれば、CSO(医薬品営業受託機関)に所属するコントラクトMRとして働く女性も増えています。

コントラクトMRとはわかりやすく言えば「派遣MR」

以前は人員補充としてコントラクトMRが活躍していましたが、最近では、がんなど専門領域や、MR教育を担当するなど、専門的かつ幅広い仕事を担う役割を担っています。

 

日本CSO協会の調査によると、2017年の稼働コントラクトMR数は前年から9.5%減少しました。

しかしその一方で、CSOを活用するメーカー数は増加を続けており、2017年は116社と前年から13社増え、2010年の16社増に次ぐ高い伸びを記録。

コントラクトMRは今後も重要な役割だと考えられます。

 

コントラクトMRの魅力は全国転勤は原則ないところが多く、勤務地を固定して働くことができること。

結婚・出産後も同じエリアに住み続けたいという女性MR・ママさんMRにはとても人気です。

全体的に狭き門であるMRになりやすいこともコントラクトMRの魅力。

 

未経験の方や、育休・産休後でブランクがあるような女性でもMR職に就きやすいことが特徴です。

ですので、未経験の方やブランクがあるような方がMRとして働きたいと考えた場合、はじめはコントラクトMRとして実績を積み、その後製薬メーカーに正社員雇用されることを目指す場合も多くあります。

 

コントラクトMRの中には派遣先への正社員雇用を前提に紹介をしてくれるようなところもあり、コントラクトMR→正社員MRへのシフトをアシストしてくれる場合もあります。

うまくいけばコントラクトMRとして採用後、半年ほどで派遣先の製薬メーカーに正社員として雇用される場合もただ、中には正社員雇用の約束を果たせないようなCSOも存在するので、正社員雇用への実績があるようなCSOを見極めることが重要となります。

 

〇デメリット

・製薬メーカーと比べ年収は低い

 

コントラクトMRの数少ないデメリットはやはり「年収が製薬メーカに比べて低い」こと。

1,000万円前後にもなる製薬メーカーMRに比べるとやはり見劣りする部分ではあります。

 

しかし、低い低いと言ってもあくまで製薬メーカーMRと比べてのこと。

他業種の営業職等の年収と比べるとそれでも十分高いです。

なかなか製薬メーカーのMRとしての雇用が難しい中、まずはMRとして働いていく足掛かりとしてコントラクトMRを考えてみるのもよいかもしれません。

パートタイムMRの特徴

求人は少ないが「時間」を優先できる



〇メリット

・転勤がない

・家族の時間を大切にできる

・短時間労働の中では時給は高め

 

求人数はかなり少ないかもしれませんが、パートタイムMRとして働くという選択肢もあります。

担当する施設を定期的に訪問し、カルテを診ながら症例を収集し、薬剤の効能や診断内容について医師に確認、有害事象の質問に答えながら、厚生労働省に提出する報告書をまとめます。

「新薬の開発に貢献している」「医師に頼られる」といったやりがいはパートタイムでも感じることができます。

 

現役の頃に比べもちろん報酬は落ちますが、時給で言うと2,500円前後であることが多く、いわゆる「パートタイム」の中ではかなり高給です。

転勤がないので家族優先できる仕事でもあります。

 

〇デメリット

・求人が少ない

 

前述の通りパートタイムMRは求人がそもそも少ないため、狙い撃ちで探すと難しいかもしれません。

女性のMR活動に理解がある製薬メーカーの場合極まれに求人があるので、女性の転職に強いキャリア支援を使って、コントラクトMRも視野に入れながら就職・転職活動を行うことがよいでしょう。

まとめ

女性MRのキャリアに特化したコンサルタント会社を選ぶことが重要



女性の働き方3パターン

〇製薬会社MR

・給与水準が高い

・専門性とやりがいの高い分野を受け持てる場合が多い

・福利厚生が整っている

・募集が少ない

・転勤がある

・時間外勤務もある場合も

 

〇コントラクトMRとして働く

・勤務地を希望できる・転勤がない働き方を選べる

・多数の領域(プロジェクト)を経験できる

・募集が多く、未経験OKな場合もある

・派遣先の製薬メーカーに正社員として雇用される場合もある。

・製薬メーカーと比べ年収は低い

 

〇パートタイムMRの特徴

・転勤がない

・家族の時間を大切にできる

・短時間労働の中では時給は高め

・求人が少ない

 

MRに転職したいけど結婚後も働けるか心配、という方もいらっしゃるかもしれません。

バリバリ働きたい女性は、製薬メーカーのMR、コントラクトMRを目指してほしいです。

 

子育ての手が離れる状況によって、経験と専門性をコントラクトMRで高め、のちに新薬メーカーMRへとキャリアチェンジする方もいるそうですよ。

ライフイベントの変化によって、パートタイムMRへ選ぶこともできると思います。

 

「女性幹部登用実績あり」「語学必要」などのバリキャリの方はもちろん、「時短勤務」「在宅・リモートワークOK」「産休・育休取得実績あり」などのMR女子にも必見な、女性特化の求人サイトやエージェント、コンサルタント会社も存在し、ダイバーシティ化してきているのも現状です。

事実フラームジャパンでは多くの女性MRのキャリアを支援しており、今ご紹介した3つそれぞれすべての働き方をしている女性がいらっしゃいます。

女性の場合ライフイベントも多く、転職に苦労されることも多いです。

特にMRは専門性の高い職種なので、女性MRのキャリアに特化したコンサルタント会社を選ぶことが大変重要です。

 

女性MRに転職したい方は、今までの販売や営業の経験は無駄にはなりません。

キャリアチェンジ、キャリアアップを目指す方は、タイミングもあると思いますが、やはり自分に合ったエージェントに出会うこと・情報を収集すること・情熱を持つこと。

いい環境で働けるようになることを願います。

フラームジャパンではキャリア相談を実施しております!

フラームジャパンでは女性の活躍推進の支援や、女性MRの人材紹介やプロジェクト紹介などを行なっています。

フラームジャパンはキャリア相談を実施しております。

一億総活躍社会に向け、女性も一生働くことが「当たり前」となった現代。

すべての人の「人生の一部となった仕事」をより豊かなものにしてゆくため、
それぞれの「働くこと」への向き合い方から共に考えながら、女性のキャリア観を拓き、導いてきた実績があります

ご自身の持つ経験や能力。
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