大切なもの、すべてを糧に進んでゆく

My Story

外資系製薬メーカー MR

Yuuka

Yuuka

「妻」であり「母」である。

女性は多くの肩書を持つがゆえに、

「自分」という「ひとりの人間」として

見られないことも多々あります。

様々な肩書に足を取られ、

自由に動けない、

動かせてもらえない息苦しさに

苛まれている方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

第3回目となる今回は、

「妻」や「母」としてはもちろん、

「自分」が持っている「夢」にも向かって、

日々前向きに歩んでいるYuukaさんをご紹介します。

大切なもの、すべてを糧に進んでゆく

Yuukaさんの現在のお仕事や家族環境を教えてください

私は今外資でMRをしています。配属先は鹿児島県、主人と子供一人の3人家族です。

お子さんもいらっしゃり、2年半のブランクがあるという中での転職活動だったと聞いています。その時の状況を教えてください。

転職活動を始める前に、何度も家族と話し合いをしました。内容は、一度は専業主婦を選んだけど、やっぱり働きたい。普通に働くだけでなく、バリキャリになりたい。主人は驚き、親は子供はどうするのか、と言われました。でも、子供がかわいくなくなったわけでも、責任放棄するつもりもありませんでした。ただ、「自分の人生を取り戻したい」そう思いました。

私は新卒で内資系の製薬メーカーで2年半MRをして、結婚し、妊娠を機に会社を辞め、専業主婦をしていました。「働かない」ということがこんなに意味のない人生だと感じるようになるとは、その時は思ってもみませんでした。

家族の理解は得たものの、いざ転職活動を始めてみると、社会に出るという厳しい現状を知らされました。履歴書で経験不足(前職は3年未満で退職)、年齢(もしかしたら二人目できたら、、、)、1歳半の子供がいるという理由で書類選考がそもそも通過しない。片っ端から受けて何度も落ちました。人生の中で最も凹んでいた時期でした。女性、主婦、経験値、年齢、子供というバックグランドで復帰の大変さを痛感しました。

フラームジャパンとの出会いを教えてください

そんな状況の中で、私は自分からフラームジャパンに応募しました!書類を出して何日か返事がなかったので、ちょっとあきらめていましたが、面接の電話がかかって来た時は、すごくうれしかったです!!でも、どうせ私のバックグランドを聞いたら落とされるだろうという気持ちでいきました。かと言って他に行きたい会社もなかったので、チャンスがあったら行くしかないという気持ちもありました。最初の面接で、フラームジャパンの人たちは、ずっと私の話を聞いてくださいました。そして、飯嶋社長を連れてきてくれました。

バリキャリを目指す私にとって、社長は憧れの存在です。目の前にいるというだけで緊張して、全然話せなくなってしまいましたが、とにかく憧れてます、ということと、会ってくれただけで感謝しているということだけは伝えようとしてました。

社会復帰したいという思いを伝えた後、飯嶋社長からの言葉は、「面接下手すぎじゃない?」でした(笑)

怒っているのかと思ったら、全然「本気で仕事がしたいの?」と聞かれ、「はい、もちろんです。死ぬ気でやります」と返しました。やる気だけはアピールして帰ろうと思ってましたので。。

そうしたら、なんとじゃあ練習しようか、と言っていただき、電話や対面含め5回くらい社長の時間を取ってしまいました(笑)。その間に、面接ということの本当の意義や自分をアピールするということの意味、そして深い自己対話をさせられ、仕事をすることの意味を自分の中で反芻する時間となり、まさに人生観が変わっていくのを感じました。

社長から「そろそろ行こうか」と言われ、すごい世界的企業の役員の方と面接のチャンスを頂きました。その時は社長も同席してくれて、緊張をほぐしてくれたり、私が何を言っているかわからなくなったら助けていただいたり、これまでは、面接は固く苦しいもの、というイメージだったのに、すごく楽しいと思ったことを今でも覚えています。

女性MR限定!みたいな募集があるくらい、女性MRは少なく、さらに営業職を希望する女性も少ないと思います。その中でYuukaさんはなぜ「MR」に復帰したいと思ったのでしょうか?

お医者さんになる頭はなかったんですが(笑)、MRという仕事で微力ながら人のために社会貢献できる仕事がしたいと思ったからです。

今は与えられた課題を一生懸命克服して、成長して、、、

笑われるかもしれませんが、夢はアメリカの本社で働きながらMBAを取得して、マーケティング部門を経験して、将来は製薬会社の社長になることです。

また、子育てしながらフルで働いているので、決して楽とは言えないです。でも、この新しいかつ大変な時代に「仕事」と「家庭」の両立を証明したいです。

実際に働いてみていかがでしたか?

慣れないことがまだたくさんあるので、体力的にも精神力的にも疲れがたまります。そして、初めての環境や人に囲まれて仕事をするので、うまくいかないときもあって、配属の初めのころは、毎日ずっと飯嶋社長に電話していました。

長いと怒られますが(笑)、私の話の中からも的確に状況を把握してくださって、いかに自分の視野が狭かったか、いつも気が付きます。次の日からはさっと気持ちを切り替えて、言われたことを実行してみます。そんな風に過ごしてきた1年でした。

毎日が充実しています。一日一日があっという間に過ぎてしまいます!

でも、切り替えが早すぎると、社長にいつも笑われます(笑)

今の仕事をする上での正直つらかったな、という点と、それでもやりがいを感じるところを教えてください

MRは営業マンなので、一番つらいのはもちろん数字が伸びないことです。自分のクライアントと関係性が出来たときは一番やりがいを感じます。「片想い」が「両想い」変わった瞬間です。

現在の会社でも女性MR は少ないと思いますが、Yuukaさんがそこについて気になっていることを教えてください。

3点ほどあります。1点目は女性の復職が難しい点。2点目は復帰してフルで働いて初めて周りが認めてくれるようになる点。家族の理解と支えがないと結局離職が生じると思います。3点目は単に競争力が高いという点。近年「MR不要論」が出ている中、男性でもMR復帰するのが厳しい時代となってきているので。

新卒で入った会社でのMR活動(独身時代のMR)と、今結婚してお子さんもいてのMR活動の違いはありますか?

子供がいるので、「効率よく」を意識して働いています。

仕事への考え方で、現在の視点と、独身時代のMRの視点での変化はありますか?

上昇志向や行動力は新卒の時よりもさらに強まった気がします。理由は年齢が失敗を許さないからです(笑)。また、新卒の時の「ついていく」から「引っ張っていく」という気持ちに変わりました。

仕事に、子育てに、忙しい毎日を送られていると思いますが、ほっとする時間やリラックスできる時間はありますか?

あります。土日祝日は子供と遊んで。それ以外はまつエク行ったり、マッサージ行ったり、友人とショッピングに行ったりしています。女性でいるということの意識は大切だなと思います。

今の20代女性MR、営業女子の後輩たちへアドバイスをお願いします

そうですね、文句を言う前に、目の前に与えられた課題に一生懸命になることです。そしたら、人間関係に悩まなくて済むし、上司はきっと評価してくれるし、何よりも仕事が間違いなく楽しくなります。それと、結婚や出産はどうしてもキャリアとのバランスが大切になってくるので、フラームみたいなプロの話や、先輩の話を一度聞いてみたほうがいいと思いますよ。

もしお子さんがいることで復帰を悩んでいる女性がいたら、なんと声をかけますか

まずはご家族の理解を得て。転職は、質問ばっかりしてくるような会社よりも「傾聴」してくれる会社を選んだ方が良いです。

私を知ってくれる会社と出会えて本当によかったです。

そういう会社に出会えたら、好きなように働いてみてください。きっと楽しくなります。

一生懸命働いた後、疲れた時に我が子の寝顔を見たら、より子供に対する愛情と仕事に対するやる気が出てきます。

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外資系製薬メーカー MR

Yuuka

Yuuka

「妻」であり「母」である。

女性は多くの肩書を持つがゆえに、

「自分」という「ひとりの人間」として

見られないことも多々あります。

様々な肩書に足を取られ、

自由に動けない、

動かせてもらえない息苦しさに

苛まれている方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

第3回目となる今回は、

「妻」や「母」としてはもちろん、

「自分」が持っている「夢」にも向かって、

日々前向きに歩んでいるYuukaさんをご紹介します。

大切なもの、すべてを糧に進んでゆく

Yuukaさんの現在のお仕事や家族環境を教えてください

私は今外資でMRをしています。配属先は鹿児島県、主人と子供一人の3人家族です。

お子さんもいらっしゃり、2年半のブランクがあるという中での転職活動だったと聞いています。その時の状況を教えてください。

転職活動を始める前に、何度も家族と話し合いをしました。内容は、一度は専業主婦を選んだけど、やっぱり働きたい。普通に働くだけでなく、バリキャリになりたい。主人は驚き、親は子供はどうするのか、と言われました。でも、子供がかわいくなくなったわけでも、責任放棄するつもりもありませんでした。ただ、「自分の人生を取り戻したい」そう思いました。

私は新卒で内資系の製薬メーカーで2年半MRをして、結婚し、妊娠を機に会社を辞め、専業主婦をしていました。「働かない」ということがこんなに意味のない人生だと感じるようになるとは、その時は思ってもみませんでした。

家族の理解は得たものの、いざ転職活動を始めてみると、社会に出るという厳しい現状を知らされました。履歴書で経験不足(前職は3年未満で退職)、年齢(もしかしたら二人目できたら、、、)、1歳半の子供がいるという理由で書類選考がそもそも通過しない。片っ端から受けて何度も落ちました。人生の中で最も凹んでいた時期でした。女性、主婦、経験値、年齢、子供というバックグランドで復帰の大変さを痛感しました。

フラームジャパンとの出会いを教えてください

そんな状況の中で、私は自分からフラームジャパンに応募しました!書類を出して何日か返事がなかったので、ちょっとあきらめていましたが、面接の電話がかかって来た時は、すごくうれしかったです!!でも、どうせ私のバックグランドを聞いたら落とされるだろうという気持ちでいきました。かと言って他に行きたい会社もなかったので、チャンスがあったら行くしかないという気持ちもありました。最初の面接で、フラームジャパンの人たちは、ずっと私の話を聞いてくださいました。そして、飯嶋社長を連れてきてくれました。

バリキャリを目指す私にとって、社長は憧れの存在です。目の前にいるというだけで緊張して、全然話せなくなってしまいましたが、とにかく憧れてます、ということと、会ってくれただけで感謝しているということだけは伝えようとしてました。

社会復帰したいという思いを伝えた後、飯嶋社長からの言葉は、「面接下手すぎじゃない?」でした(笑)

怒っているのかと思ったら、全然「本気で仕事がしたいの?」と聞かれ、「はい、もちろんです。死ぬ気でやります」と返しました。やる気だけはアピールして帰ろうと思ってましたので。。

そうしたら、なんとじゃあ練習しようか、と言っていただき、電話や対面含め5回くらい社長の時間を取ってしまいました(笑)。その間に、面接ということの本当の意義や自分をアピールするということの意味、そして深い自己対話をさせられ、仕事をすることの意味を自分の中で反芻する時間となり、まさに人生観が変わっていくのを感じました。

社長から「そろそろ行こうか」と言われ、すごい世界的企業の役員の方と面接のチャンスを頂きました。その時は社長も同席してくれて、緊張をほぐしてくれたり、私が何を言っているかわからなくなったら助けていただいたり、これまでは、面接は固く苦しいもの、というイメージだったのに、すごく楽しいと思ったことを今でも覚えています。

女性MR限定!みたいな募集があるくらい、女性MRは少なく、さらに営業職を希望する女性も少ないと思います。その中でYuukaさんはなぜ「MR」に復帰したいと思ったのでしょうか?

お医者さんになる頭はなかったんですが(笑)、MRという仕事で微力ながら人のために社会貢献できる仕事がしたいと思ったからです。

今は与えられた課題を一生懸命克服して、成長して、、、

笑われるかもしれませんが、夢はアメリカの本社で働きながらMBAを取得して、マーケティング部門を経験して、将来は製薬会社の社長になることです。

また、子育てしながらフルで働いているので、決して楽とは言えないです。でも、この新しいかつ大変な時代に「仕事」と「家庭」の両立を証明したいです。

実際に働いてみていかがでしたか?

慣れないことがまだたくさんあるので、体力的にも精神力的にも疲れがたまります。そして、初めての環境や人に囲まれて仕事をするので、うまくいかないときもあって、配属の初めのころは、毎日ずっと飯嶋社長に電話していました。

長いと怒られますが(笑)、私の話の中からも的確に状況を把握してくださって、いかに自分の視野が狭かったか、いつも気が付きます。次の日からはさっと気持ちを切り替えて、言われたことを実行してみます。そんな風に過ごしてきた1年でした。

毎日が充実しています。一日一日があっという間に過ぎてしまいます!

でも、切り替えが早すぎると、社長にいつも笑われます(笑)

今の仕事をする上での正直つらかったな、という点と、それでもやりがいを感じるところを教えてください

MRは営業マンなので、一番つらいのはもちろん数字が伸びないことです。自分のクライアントと関係性が出来たときは一番やりがいを感じます。「片想い」が「両想い」変わった瞬間です。

現在の会社でも女性MR は少ないと思いますが、Yuukaさんがそこについて気になっていることを教えてください。

3点ほどあります。1点目は女性の復職が難しい点。2点目は復帰してフルで働いて初めて周りが認めてくれるようになる点。家族の理解と支えがないと結局離職が生じると思います。3点目は単に競争力が高いという点。近年「MR不要論」が出ている中、男性でもMR復帰するのが厳しい時代となってきているので。

新卒で入った会社でのMR活動(独身時代のMR)と、今結婚してお子さんもいてのMR活動の違いはありますか?

子供がいるので、「効率よく」を意識して働いています。

仕事への考え方で、現在の視点と、独身時代のMRの視点での変化はありますか?

上昇志向や行動力は新卒の時よりもさらに強まった気がします。理由は年齢が失敗を許さないからです(笑)。また、新卒の時の「ついていく」から「引っ張っていく」という気持ちに変わりました。

仕事に、子育てに、忙しい毎日を送られていると思いますが、ほっとする時間やリラックスできる時間はありますか?

あります。土日祝日は子供と遊んで。それ以外はまつエク行ったり、マッサージ行ったり、友人とショッピングに行ったりしています。女性でいるということの意識は大切だなと思います。

今の20代女性MR、営業女子の後輩たちへアドバイスをお願いします

そうですね、文句を言う前に、目の前に与えられた課題に一生懸命になることです。そしたら、人間関係に悩まなくて済むし、上司はきっと評価してくれるし、何よりも仕事が間違いなく楽しくなります。それと、結婚や出産はどうしてもキャリアとのバランスが大切になってくるので、フラームみたいなプロの話や、先輩の話を一度聞いてみたほうがいいと思いますよ。

もしお子さんがいることで復帰を悩んでいる女性がいたら、なんと声をかけますか

まずはご家族の理解を得て。転職は、質問ばっかりしてくるような会社よりも「傾聴」してくれる会社を選んだ方が良いです。

私を知ってくれる会社と出会えて本当によかったです。

そういう会社に出会えたら、好きなように働いてみてください。きっと楽しくなります。

一生懸命働いた後、疲れた時に我が子の寝顔を見たら、より子供に対する愛情と仕事に対するやる気が出てきます。

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