Flamme × Femtech フェムテック推進事業の取り組み
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Flamme×Femtech
フェムテック推進事業の取り組み
Femtech(フェムテック)は、FemaleとTechnologyをかけ合わせた造語で、女性が抱える健康課題をテクノロジーで解決する製品やサービスなどを指します。
女性特有の悩みや課題は、個人差があり、人によって苦しみの程度も解決策も大きく異なります。しかし、誰かに相談することではないとの思い込みから我慢する女性も多くいるのが現状です。
昨今日本では「フェムテック」という言葉が浸透し始めましたが、経済産業省の発信する定義によると、”すべての女性が健康で幸せな日々を送れるよう、解決するために何ができるかを考え、解決策を提供するツール”がフェムテックです。
女性キャリアにおける
フェムテックの位置づけ
Femtech for Women’s Career
フェムテックがカバーするジャンルは多岐に渡りますが、中でも、月経、妊娠・出産、更年期といった女性ならではの不調や健康課題は、女性のキャリア構築に大きく影響を与えています。
これまで男性主体で形作られた労働環境では、女性特有の健康課題は見過ごされがちでした。職場で話題にすることすらタブーであるとの認識も根強くある中で、自身の健康課題に適切に対処できないまま、キャリア構築を諦めてしまう女性も多くいました。
経済産業省の試算では、フェムテックの活用によって、企業が所属する女性のヘルスケアにおけるウィークポイントに寄り添い、課題解決のために個人で消耗していた時間とエネルギーを、よりキャリアへのパフォーマンスを向上させることに向ければ、2025年に2兆円もの大きな経済効果を生むと見込まれています。
フラームジャパンが目指すこと
Flamme Japan’s Vision
フラームジャパンのコンサルティングでは、フェムテックを活用することによって社会全体のヘルスリテラシーを向上させ、これまでキャリアに向かわなかった時間やエネルギーのような潜在的なポテンシャルを最大化し、女性キャリアを最高値まで高めるャリア構築をサポートします。
また、人材開発、組織開発と連携することで、女性自身に加え組織全体としてメンバーの健康課題に取り組み、チームとしての成果を最大化するご支援も行います。
それにより、画一的な組織に風穴をあけ 、男女ともに活躍できる組織風土への改革を目指します。
その過程で、「ジェンダー」からさらに視野を広げ、「人種」「身体的特徴」「価値観」などの違いを理解し合うためのコミュニケーションも推進。全ての人が活躍し価値創出に貢献するダイバーシティ組織への改革を進め、日本社会のスタンダードを変革していきたいと思っています。
ここでは、フェムテック推進事業での取り組みをご紹介します。
INTERVIEW
フラームジャパンとともにフェムテック推進に取り組む企業様にインタビューしました。
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